11月5日に岡山県総社市で幼稚園児ら4人が車にはねられてる事故が発生しました。
犯人は、岡山県新見市の会社で役員をしている林田覚容疑者です。
被害に遭った園児のうち2人は、意識不明の重体となっております。
警察の調べによるとブレーキ痕がなかったということなので、引くまで気付かなかったものと思われます。
今回は林田覚(さとし)容疑者の会社がどこの会社なのか、会社名や所在地などについて調べてみました。
目次
林田覚(さとし)容疑者の会社特定!
11月4日の午前8時半ごろに総社市総社の国道180号の交差点で、青信号で渡ろうとしていた保護者の女性2人と、幼稚園児の女の子2人が林田覚(さとし)容疑者の乗ってる車にひかれる事故が起こりました。
林田覚(さとし)容疑者は、取引先に向かう途中で事故を起こしたとのことです。
林田覚(さとし)容疑者は会社役員ということなので、どこの会社に勤務しているのかについて調べてみました。
林田覚(さとし)容疑者は「林田電気管理事務所」という会社で代表を務めておりました。
この林田電気管理事務所という会社は、従業員が1人ということなので、林田覚(さとし)容疑者が1人で切り盛りしている会社と思われます。
被害者の方々すると明るい朝にこんな事故を起こされて、しかも、子供は意識不明の重体なので、やるせない気持ちと悲しみと怒りと憤りでいっぱいですね・・・
林田覚(さとし)容疑者の会社の場所・所在地
林田覚(さとし)容疑者の会社である林田電気管理事務所の場所・所在地についてはこちらです。
グーグルマップ情報を見ていただけると分かりますが、山の中に会社があるような感じですね。
会社の場所・所在地をアップにした画像がこちらです。
そして、こちらがストリートビューでの画像です。
この会社の場所をグーグルマップで調べるとこの建物しかありませんでした。
林田覚(さとし)容疑者の会社は1人で営業しているので、林田覚(さとし)容疑者の自宅を本店の所在地として会社を運営していた可能性が高そうです。
この会社兼自宅から、取引先に向かっていくときに事故を起こしてしまったのでしょう。
林田覚(さとし)容疑者の会社の概要について
林田覚(さとし)容疑者の会社の概要についてはこちらです。
- 会社名:株式会社林田電気管理事務所
- 所在地:岡山県新見市井倉1012-1
- 資本金:10,000,000円
- 創業:1989年8月
- 設立:2014年12月
- 代表者:林田 覚(ハヤシダ サトシ)
創業と設立期が異なっているので、最初は個人事業主として活動していて、途中から法人化して会社として運営を始めたと思われます。
従業員は1人のみとなっておりますので、今回の林田覚(さとし)容疑者の事故で、この会社は廃業においやられてしまいますね。
林田覚(さとし)容疑者の顔画像・プロフィール
こちらは報道で写っていた林田覚(さとし)容疑者の顔画像です。
横からのマスク姿なので、顔画像ははっきりよく分かりませんね。
現在、報道されていてる林田覚(さとし)容疑者の事件について、色んな記事やニュースを探していますが、マスクなしの顔画像が報道されているものはありませんでした。
この警察に連行される時の顔画像のみとなっております。
会社のホームページとかもなく、林田覚(さとし)容疑者の社長としての紹介や顔画像の掲載もありませんでした。
これまでに判明している林田覚(さとし)容疑者のプロフィールはこちらです。
- 名前:林田覚(はやしだ さとし)
- 年齢:64歳
- 職業:会社役員(代表者)
- 住所:岡山県新見市
- 容疑:過失運転致傷
林田覚(さとし)容疑者はクスリを飲んで運転していた?事故原因は?
林田覚(さとし)容疑者の事故の原因は「居眠り運転」ということが判明しています。
今回の事故は、午前8時半ごろに発生しています。
こんな朝に居眠り運転ということは、3つのことが考えられますね。
1つ目は、仕事が激務すぎて、睡眠時間が短く、疲労が溜まりすぎて寝てしまったこと。
2つ目は、何かしらの持病があって、薬を飲んでおり、その副作用で睡魔が増してしまって眠ってしまった可能性。
3つ目は、純粋にただ眠たくなって寝てしまった。
現在は、報道によりますと居眠り運転で事故を起こしてしまったことは分かっておりますが、なぜこんな朝に居眠り運転をしてしまったのかについては、判明しておりません。
詳しく事故の経緯が分かりましたら情報を更新していきます。
林田覚(さとし)容疑者の乗っていた車の車種
林田覚(さとし)容疑者が運転していた車の車種ですが、トヨタの「RIZE」というSUVタイプの車であることが分かりました。
こちらが林田覚(さとし)容疑者の車です。
事故の直後の車の画像になりますが、白色で少し分かりにくいですが、ボンネットのところがへこんでいるのが分かります。
被害者の園児や保護者は、横断歩道から10mほど離れたところに倒れていたということなので、10mも人を吹っ飛ばすスピードで運転していたことが考えられます。
居眠り運転をしている時でも、アクセルをしっかり踏み込んでいたのでしょうか?
林田覚(さとし)容疑者の居眠り運転を受けて、総社市では事故現場付近の交差点など通学路や通園路22カ所で、事故が起こらないように子供たちの安全を見守り、今月の終わりまで交通事故撲滅強化月間としました。
林田覚(さとし)容疑者が起こした居眠り運転の事件現場の場所
林田覚(さとし)容疑者が居眠り運転をして、事故を起こした現場の画像はこちらです。
場所は、岡山県総社市の国道180号の交差点です。
この報道での事故現場の画像から、具体的な場所についてしてグーグルマップで調べてみました。
グーグルマップでの事件現場の場所はこちらです。
こちらの右側の車線で、奥から手前側に走っている時に事故が発生しました。
しばらくは1車線の真っすぐの道であったので、油断して眠気が襲ってきて、寝てしまったのかもしれませんね。
林田覚(さとし)容疑者による岡山県総社市の居眠り運転事件の概要
- 11月4日の午前8時半ごろ岡山県総社市の国道180号線で交通事故発生
- 被害者は登園中の幼稚園児と保護者合わせて4人で、2人は意識不明の重体
- 被害者は横断歩道から10mほど離れたところで倒れていた
- 車は事故の衝撃でボンネットが大きくへこんだ
- 岡山県新見市の会社役員林田覚容疑者が過失運転致傷で現行犯逮捕
- 事故の原因は居眠り運転だった
https://www.youtube.com/watch?v=IbqVpILcS3k