10月31日に東京都調布市の京王線国領駅付近を走行中に男性が物で乗客を切りつけ、液体を撒いて車内に火をつける事件が起きました。
犯人は映画のジョーカーに憧れて犯行におよんだという」服部恭太容疑者(24)です。
犯行動機もかなりおかしくてかなりヤバい犯行となっています。
今回は服部恭太容疑者の生い立ちや家族などについて調査してみました。
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目次
服部恭太容疑者の生い立ち・経歴について
服部恭太容疑者は一緒の電車に乗っていた70歳男性に対して刃物で刺して意識不明の重体にさせたほか、車内に液体をまいてライターで火をつけるなどの犯行をしました。
そんな残虐な事件を起こした服部恭太容疑者の生い立ちや経歴について調べてみました。
服部恭太容疑者の生い立ちや経歴を調べていくと悲しき過去があることが分かってきました。
あくまでもネットでの情報なので、まだ確定している状況ではないですが、今現在出ているものを紹介します。
服部恭太容疑者の家庭は母子家庭で、その後、孤児施設に移っていったようです。
何かしらの訳があって母親とは別々に暮らすことになってしましまったようです。
なので、幼少期からかなり寂しい時期を過ごしてきたものと思われ、香流しい生い立ち・経歴ですね。
また、幼少期から友達もまともにいなかったようです。
こういった事件を起こしてしまうと、幼少期からまともなコミュニケーションをとれる人がおらず、どんどんおかしな方向に進んでいったのかもしれませんね。
生い立ち・経歴を知るとこういった事件を引き起こしてしまうのは、育った環境などが影響していると感じる人も少なくないと思います。
しかし、母子家庭であっても、孤児施設で育った方でも、素晴らしい育っていく方もたくさんいらっしゃるので、生い立ち・経歴で人が決まるわけではないですね。
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服部恭太容疑者の家族について
服部恭太容疑者の家族についてですが、先述したとおり、母子家庭で育ったとのことなので、母親は以前一緒に暮らしていたものと思われます。
父親について情報が全くでておりませんので、分かりませんが、もしかしたら服部恭太容疑者の母親は未婚で出産したかもしれないですし、生まれてすぐに離婚したかもしれないですね。
服部恭太容疑者は孤児施設で育ったとのことなので、もしかしたら、そこで一緒だった方で、家族と感じるくらいの人たちとの出会いがあったかもしれません。
孤児施設で育ったのなら、他に兄弟はいなかった可能性もありそうです。
服部恭太容疑者の母親がこの事件のことを知ったらどう感じるのでしょうか・・・
また、服部恭太容疑者に現在新たな家族や家庭があるかどうかについては、まだ情報は出ておりませんが、結婚などはしていないものと思われます。
服部恭太容疑者の顔画像・プロフィール
こちらが報道されていた服部恭太容疑者の顔画像になります。
犯行直後にも関わらず、一服してゆっくり過ごしております。
かなりリラックスしているように見えますが、この直前に刃物で人を刺して、車両を燃やしております。
そして、報道では写らないようにしておりましたが、右手には刃物を持っていたようです。
警察から「刃物を捨てろ」という指示にはすぐに従って、シートに置いたそうです。
服部恭太容疑者のプロフィールについてですが、、現在分かっている内容についてまとめてみました。
服部恭太容疑者がこんな派手な格好しているのは、ハロウィンということもあって映画に出てくる「ジョーカー」のコスプレをしていたとのことです。
- 名前:服部恭太(はっとり きょうた)
- 年齢:24歳
- 職業:不詳
- 住所:不詳
現在のところ服部恭太容疑者についてはほとんど判明していることはなく、報道などでも詳しく分かっておりません。
手掛かりになるのは、ネットでの信憑性があまりない情報だけとなっています。
今回の事件はかなり強烈な事件なので、今後様々な情報が出てくると思うで、分かり次第情報を更新していきます。
服部恭太容疑者の犯行動画がヤバすぎる
服部恭太容疑者の犯行動画にはかなりヤバいものが映っています。
服部恭太容疑者の犯行に気づいた方々がどんどん逃げていく様子や、車両が燃えている様子なども写っています。
これは逃げた乗客が撮った映像と思われます。
電車という逃げ場のない状況で、こんなことが起こってしまうとパニックなってしまいますね。
こんな状況にも関わらず、冷静になってこういった動画を撮影できる人が凄いですね。
もし、動画撮影をしていて逃げ遅れて、襲われてしまったらと考えると恐ろしいですね・・・
服部恭太容疑者の犯行動機について
服部恭太容疑者の犯行動機については、現在分かっているもので複数存在しますのでまとめてみました。
- 人を殺して死刑になりたかった
- 6月頃から死刑になることを考えていた
- 仕事で失敗した
- 友人関係がうまくいかなかった
などと供述しているようです。
仕事やプライベートがなかなかうまくいかず、自暴自棄になって犯行に及んだものと思われます。
今回の犯行は無差別に行われているものなので、相当人生に絶望を感じていたのではないでしょうか。
今回の犯行は、アメリカの人気コミック「バットマン」に出てくるジョーカーに憧れて犯行におよんだとことも話しています。
映画ジョーカーと自分の生い立ちが重なって、同じような犯行をしようと思ったのかもしれないですね。
映画「ジョーカー」のあらすじ
映画ジョーカーのあらすじですが、ジョーカーは大都会で身体が不自由な母親と2人暮らしをしていました。
ジョーカーはもともと優しい心を持っていました。
しかし、どんな状況でも大笑いを止められない障害を抱えていました。
そんな中でも、ジョーカーはコメディアンで成功することを夢に見て、日々頑張っていました。
いつもピエロのメイクをして大道芸に励んでいましたが、ある日、地下鉄で男たちに襲われる事件が起こりました。
そして、ジョーカーはその襲ってきた犯人を銃で撃ってしまします。
そこからジョーカーは自身の中にある暴力性に目覚めていく・・・
服部恭太容疑者は、映画ジョーカーを見て、どこか共感する部分があり、憧れてしまったのかもしれないですね。
世の中に対して希望など見いだせず、絶望していったのかもしれません。。。
服部恭太容疑者はサイコパスなのか?!
ハロウィンにジョーカーの仮装をしながら、悪質な犯行におよんだ服部恭太容疑者ですが、ここまでくるとサイコパスなのかと思ってしまいますね。
しかし、服部恭太容疑者は、
「自分では死ねないので死刑になろうと思った」
「6月頃から大量殺人をしようと思っていた」
「ハロウィンで電車に人が多く乗っていると思った」
などと、理性がありつつ、計画的に物事を考えています。
なので、サイコパスというよりも、色んなことに絶望してしまったが、自分で死ねないので死刑になるために犯行しただけのように感じます。
服部恭太容疑者の生い立ちの中で、服部恭太容疑者に対して愛情を注いでくれる人や、会社や友達で楽しい時間を一緒に過ごせる人がいれば、違った方向にいっていたかもしれないですね。
服部恭太容疑者によるジョーカー模倣京王線国領駅テロ事件
- 10月31日東京の京王線の国領駅付近で服部恭太容疑者が犯行を行った
- 被害者は70代の男性で胸を刺されて意識不明の重体となっている
- 他にも16人が逃げる際などにケガをしている
- 服部恭太容疑者は刃物で刺す以外に車両を燃やしている
- 服部恭太容疑者は映画バットマンに出てくるジョーカーに憧れて犯行におよんだとのこと
- 犯行動機については「人を殺して死刑になりたかった。」と供述
- 6月頃から大量殺人を考えていた
https://www.youtube.com/watch?v=TCB44DOrv2I