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松原拓海と母親を調査《3歳児に熱湯》交際相手の子供熱湯かけて死亡事件

大阪府摂津市で交際相手の3歳の子供に熱湯をかけるなどして死亡させた疑いで松原拓海容疑者(23)が逮捕されました。

しかも、被害に遭った子供は交際相手の子供とのことでした。

熱湯をしばらくかけていたせいで、上半身の皮膚はただれた状態だったとのことです。

子供の母親からすると交際相手の松原拓海容疑者に自分の子供を殺さることになったのでいたたまれない気持ちになったのではないでしょうか。

今回は松原拓海容疑者が熱湯をかけるなどして殺してしまった子供の母親について調べてみました。

松原拓海の被害に遭った子供の母親

松原拓海と被害者の母親と一緒に住み始めたのは、2021年5月からだそうです。

松原拓海は、無職ということもあり、家にずっといて、母親が外出している間に犯行におよんだとのことです。

母親からすると自分の外出している間に自分の子供が交際相手の松原拓海に殺されたので相当ショックだったのではないでしょうか。

松原拓海の交際相手の母親について、どんな人だったのか調べてみましたが、名前や顔画像などは特定することができませんでした。

被害に遭った子供の母親はどんな人だった?

母親についてですが、子供と無職の松原拓海を養うために頑張って仕事をしていたのではないでしょうか。

また、母親は松原拓海の子供への日常的な暴力は認識していて、暴力の痕があるときは、保育所を休ませる処置をしていました。

母親は保育所に松原拓海の暴力がバレないように隠していました。

しかし、母親は市の担当者に松原拓海の子供への暴力について相談もしており、市の担当者は松原拓海と母親と面談し、暴力をしないことについて同意していました。

母親は市の担当者に相談するなどして、どうにかして状況を改善しようと頑張っていたようですね。

被害に遭った子供の母親の知人たちについて

母親は5月に市の担当者に相談していましたが、その後周りの住人からも市の方に連絡がいっていたそうです。

松原拓海の被害に遭った子供の母親の知人も6月に子供が虐待を受けていると市に連絡をしてくれていたそうです。

周りの方々も子供を守ろうと気にかけて行動に移してくれていました。

しかし、市の担当者から連絡があった際に虐待の話をしないこともあったそうです。

母親や母親の知人は助けを求めていた?

母親や母親の知人は、市の担当者に助けを求めるなどの努力をしていましたが、結果的に子供が亡くなるまで虐待は続いてしまいました。

母親がもっと早く対処できなかったのか、松原拓海と別れることはできなかったのかなどの声も上がっていますが、母親は交際相手が好きでなかなか判断できなかったのかもしれませんね。

助けを求めたとしてもうそをついたりしてしまうと助かるものも助からなくなってしまいますね。

松原拓海が子供と母親と住んでいたマンションの場所

松原拓海が子供と母親と一緒に住んでいたマンションは、大阪府摂津市鳥飼本町5丁目マンションというところまで分かっています。

報道で流された映像から同じものと思われるマンションが見つかりました。

こちらが報道されていた松原拓海が子供と母親と一緒に住んでいたマンションの画像です。

モザイクがかかってて分かりにくいところもあります。

そして、こちらがグーグルマップから同じ地域で見つけたマンションの画像になります。

光の当たり具合によって少し異なって見えるところもありますが、報道では大阪府摂津市鳥飼本町5丁目というところまで分かっており、同じようなところはこのマンションしかありませんでした。

松原拓海の顔画像・プロフィール

松原拓海のプロフィール
  • 名前:松原拓海(たくみ)
  • 年齢:23歳
  • 住所:大阪府羽曳野市南古市2丁目(5月から被害者とその母親と摂津市で同居)
  • 職業:無職

こちらが松原拓海の顔画像です!

また、松原拓海は現在も容疑を否認し続けているとのことです。

高温のお湯を子供に5分以上もかけ続けて、死なせてしまいましたが、松原拓海自身が119番通報し、救急車を呼んだそうです。

殺す意思がなかったとしても、ケガや痕が残ることは考えたら分かるのに、そんなことすること自体が信じられないですね。

松原拓海の犯行動機

松原拓海の犯行動機についてですが、「お湯の温度を上げて上げて遊んでいた」と供述しているので、遊んでいた結果死んでしまったみたいなことを言っています。

普段の虐待もあるので、完全にうそをついているように感じますね。

お湯の温度を上げるにしても限度があるので、そこを想像もできないということはサイコパスなのかもしれません。

シャワーの温度については60度まで上げていたことが分かりました。

60度だったら自宅で出せる最高の温度かもしれないですね。

しかも、被害に遭った子供は、抵抗をしたり逃げたりしている形跡は確認されていないようです。

なので、子供が動けないような状況にしてから熱湯をかけていたようです。

児童相談所では緊急性は高くないと判断していた?!

大阪府内の虐待事案に対応する児童相談所に、今回の事件について母親や母親の知人から情報が寄せられておりましたが、児童相談所は「緊急性は高くない」と判断し、一時保護や警察への情報共有を行っていなかったようです。

児童相談所からするとすべてを把握することができないので、判断は非常に難しいところですね。

児童相談所の処置が遅かったら、児童相談所を責める方もいらっしゃいますが、1番悪いのは加害者の松原拓海容疑者なので、児童相談所を責めるのはお門違いですね。

松原拓海が交際相手の子供を殺した事件の概要

  • 2020年10月頃から松原拓海と子供の母親との交際が始まる
  • 2021年5月頃から松原拓海と子供と母親が同居を始める
  • 日常から松原拓海の虐待はあり、母親も母親の知人も市の担当者に相談をしていた
  • 8月31日に松原拓海が高温のお湯を子供にかけて死亡させる
  • 事件発生時、母親は外出中であった

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