東京都内の小学校の先生が売春目的の客待ちで2回逮捕される事件が起こりました。
現役の小学校の先生による売春ということで、かなり話題になりました。
逮捕されたのは、東京都内の区立小学校の先生ということですが、これにより懲戒免職処分となっております。
今回は、売春で逮捕された東京都内の区立小学校の先生が、どこの小学校に勤務しているのかについて調べてみました。
目次
売春した先生(27歳)の東京都内の区立小学校
新宿の繁華街で客待ちをしているところ現行犯逮捕された東京都内の区立小学校の先生ですが、具体的にどこの小学校に勤務しているのかについては報道されておりません。
なので、東京都内の区立小学校がどれだけあるのかについて調べてみました。
- 千代田区:8校
- 中央区:16校
- 港区:18校
- 新宿区:29校
- 文京区:20校
- 台東区:19校
- 墨田区:25校
- 江東区:46校
- 品川区:37校
- 目黒区:23校
- 大田区:61校
- 世田谷区:61校
- 渋谷区:18校
- 中野区:21校
- 杉並区:43校
- 豊島区:22校
- 北区:35校
- 荒川区:24校
- 板橋区:51校
- 練馬区:65校
- 足立区:70校
- 葛飾区:49校
- 江戸川区:70校
東京都内の区立の小学校を全部合わせると「831校」もありました。
この中から、今回の売春した先生の小学校を特定するのは、相当困難ですね。
ただ、この時期に急に先生が退職することはありませんので、同じ学校に通っている生徒がいる保護者は、誰が逮捕された先生なのか分かるかもしれません。
もしかしたら、先生や学校を特定できた人がネットなどに書き込み可能性もありますので、分かり次第情報を追記していきます。
売春した東京都内の区立小学校の先生(27歳)は誰?名前は?
売春により逮捕された東京都内の小学校の先生ですが、現在は実名報道はされておらず、名前を特定することはできず、誰なのかについては分かっておりません。
今回逮捕されたのは売春ということもあり、事件性がないということで名前・実名報道などはされないかと思われます。
あとは、ネットなどで特定した人が出す以外に名前を特定して、誰なのか判明するまで待つしかありません。
売春した東京都内の区立小学校の先生(27歳)の顔画像は?
現在の報道では、名前もそうですが、顔画像も出ておりません。
これも同じく事件性がないため公表される可能性は極端に低いものと思われます。
ただ、ネットなどで小学校や名前が特定されてしまうと、SNSなどでアップされている顔画像が特定される可能性があります。
小学校の先生が売春で逮捕ということで、世間はかなり反応しているので、ネットの特定班が力を入れて動き出すかもしれませんね。
売春した東京都内の区立小学校の先生(27歳)よりも悪い先生はたくさんいる?
今回の小学校の先生による売春の逮捕によって様々なコメントが上がっていますが、これよりも悪い先生がたくさんいるから、そっちをもっと取り締まるべきではないかという声が多数上がりました。
こうしたネットの声を見てみるとごもっとも思ってしまいますね。
確かにもっと制裁を受けるべき先生が他にもたくさんいるのではと思ってしまいます。
なぜ東京都内の区立小学校の先生(27歳)が売春したことが分かった?
今回の現行犯逮捕は、新宿で客待ちをしている時だったとのことですが、なぜ先生が売春していることが分かったのでしょうか。
報道では、逮捕に至った経緯については、具体的に書かれておらず判明しておりません。
なので、推測になりますが、客引きをしている人を現行犯逮捕して、事情聴取していくと東京都内の区立小学校の先生であることが分かったのではないでしょうか。
なので、先生をマークしていて逮捕されたというより、結果的に先生が逮捕されてような感じがします。
ただそうなると、別に東京都内の区立小学校の先生であると公表する必要はないような気がしますね。
やはり公務員ということでつるし上げたいということなのでしょうか?
東京都内の区立小学校の先生の売春事件の概要
- 2020年2月から11月まで売春を繰り返していたところ現行犯逮捕
- 頻度は週に2~3回程度
- 2021年1月に不起訴処分となる
- 2021年2月にも新宿で客引きしているところを再逮捕
- 動機は消費者金融に借金があり、返済のために行った